予告した通り、この記事で最後となります。
では早速参りましょー!
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男「穂乃花ちゃ~ん」
穂乃花「あ、おじさ~ん、どうしたんですか?」
男は指をパチンと鳴らした。
穂乃花「・・・ぁ・・・」
男「昨日きみに渡したアレを使って、ことりちゃんと凛ちゃんを連れてこい」
穂乃花「・・・かしこまりました・・・ご主人様・・・」穂乃花はそのまま学校へと向かっていった。
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放課後になって、穂乃花はことりに声をかけた。
ことり「穂乃花ちゃん、どうしたの?」
穂乃花「・・・これ、見て・・」穂乃花は手に持っているペンダントをことりに見せた。
ことり「・・・あ・・・れ・・・」ことりの目が虚ろになってきた。
ことり「・・・私は・・・ご主人様のモノ・・・」その声はいつものほんわかした感じの声とは違って、無機質で、感情のこもっていないものだった。
穂乃花「・・・凛ちゃんのところに・・・」ことり「・・・うん・・・行く・・・」二人は屋上に向かって歩き出した。
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凛「あれ、二人ともどうしたんですか?」
穂乃花「・・・これ・・・」ことりのときと同じく、凛はペンダントを見せた。
そしてことりと同じく、凛も虚ろな表情になった。
凛「・・・私は・・・ご主人様の・・・モノ・・・」抑揚なく、凛はそう言った。
穂乃花「・・・じゃあ・・・行こ・・・」ことり「・・・うん・・・」凛「・・・ご主人様の・・・ところへ・・・」穂乃花・ことり・凛「・・・ご主人様が・・・待ってる・・・」3人はゆっくりと歩き出した。
結局、この3人はそれから練習に顔を出さなくなってしまい、それが原因でメンバー同士の仲違いが発生し、μ'sは程なくして解散となってしまった。
そしてこの3人は、今では男の忠実な奴隷と化しているのであった・・・。
==================差分==================



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ココア「いらしゃいませー!」
元気よくココアがそう言うと、一人の男がココアのいるカウンターにやってきて、席に座った。(ちなみに店の中にはココアしかいない)
男「こんにちはココアちゃん。今日はとっておきのものを持ってきたんだ」
男はそう言って、5円玉を糸に吊るした、アレを取り出した。
ココア「これって、催眠術で使うアレですか?」男「そういうこと。今日はココアちゃんに催眠術を体験してもらいたくて」
ココア「う~ん・・・変なことしないですよね?」男「もちろん、いくらココアちゃんが可愛いからって、そんなやましいことはしないよ」
ココア「・・・そういうことでしたら、いいですよ」男「よしきた!じゃあ早速これをじーっと見て」
こうして男の催眠術ショーが始まった。
それから数分後・・・
ココア「・・・・・・」
男「ココアちゃん、僕の声が聞こえる?」
ココア「・・・はい・・・きこえます・・・」ココアは抑揚のない声でそう答えた。
彼女の目からは光が消えていた。
男「これからココアちゃんは僕の言うことに何でも従うようになります。いいですね」
ココア「・・・何でも・・・従う・・・はい・・・わかりました・・・」ココアはコクンと頷いた。
男「じゃあ早速その制服を脱いでもらおうか」
ココア「・・・はい・・・服を・・・脱ぎます・・・」ココアは何のためらいもなく服を脱ぎ始めるのであった・・・。
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リゼ「い、いらっしゃい・・・ませ」
リゼは珍しくオドオドしていた。
それもそのはず、店に入ってきた男は2メートルあるんじゃないかというほどの大男だったからだ。
しかも、見た目からして外国から来た人っぽかった。
男「オマエ、オレノコト、コワイカ?」
リゼ「え、え~っと・・・」リゼは言葉に困っていた。
男「ワカッタ・・・コレヲミロ」
男は人差し指をクルクルと回し始めた。
リゼ「・・・あ・・・なんだか・・・ボーっと・・・」リゼ「・・・・・・」
男「コレデイイナ」
リゼ「・・・いらっしゃいませ・・・こちらへどうぞ・・・」この男はリゼに催眠をかけることによって、彼女の恐怖心を取っ払ったのであった。
リゼ「・・・ご注文がお決まりになりましたら・・・お呼びくださいませ・・・」リゼはフラフラとした足取りで去っていった・・・。
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リゼ「ん、誰だ・・・ココアか?」
リゼが音のした方を見ると、そこには男が立っていた。
リゼ「おい、ここは女子更衣室だぞ!はやく出ていけ!!」男『気にしないで、リゼちゃん』
リゼ「・・・ぁ・・・」
リゼの目からは正気が抜けていた。
リゼ「・・・はい・・・気にしません・・・」リゼは抑揚なくそう答えた。
男「じゃあ、そのまま裸になってもらおうか」
リゼ「・・・わかりました・・・ご主人様・・・」リゼは何の疑いもなくブラのホックを外し始めた・・・。
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以上をもちまして、『虚ろ目コラ スペシャル』の方を終了させていただきます!
まあ、厳密にはまだ終了していませんが。(サノバウィッチのリクエストがまだなので←10月中旬にやる予定)
ここまで見てくださった方々、そしてリクエストをしてくださった方々、本当にどうもありがとうございました(*^_^*)
まさか自分のブログがここまで多くの方々に見ていただけるなんて、やり始めた当初は想像もしていませんでした。
ここまで来れたのもみなさんのおかげです!
そしてこれからも多くの方々に見ていただけるように、精一杯頑張っていきたいと思いますので、どうか温かく見守っていただけたらと思います<(_ _)>
次こういった特別なことをやるとしたら、おそらく50000アクセス突破したときになるでしょうが、ひょっとしたら突発的に機会を設けてリクエストの方を受け付けるかもしれません。
そのときはまた、今回のようにリクエストのほうをしていただければと思います。
なお、この次の記事からはいつも通りのスタンスに戻る予定ですので、そのつもりでお願いします。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
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