ゼクター 8
- 2014/11/15
- 04:28
そろそろ中間テストが近いので、しばらくは「ゼクター」を書くのはやめておこうかと思います。
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===A組教室===
征太「お、来たようだな」
A組の扉が開き、虚ろな表情のまま藍子と春菜が教室に入ってきた。


征太「では早速だが、お前たちよ、この骨にキスをするのだ。残りの二人は・・・どうせ魔力低いから適当でいいだろう」
藍子・春菜「・・・はい、ご主人様・・・」
春菜と藍子はその骨に近づいた。(残りの二人はA組の女生徒)
そして、一斉にキスをした。
すると、骨は先ほどまでとは違い、まぶしいばかりの光を発した。
征太「おお・・・おお!!!」
・・・しかし征太の期待も空しく骨は再び元の状態に戻った。
だが征太は落胆などしていなかった。
征太「やはりこの二人は素晴らしい。さすが我の見込んだ者だけある!」
征太は高らかに笑った。
征太「これで2人は確定した。残り2人魔力の高い女子を用意すれば・・・ゼクターは復活する!」
征太の興奮は最高潮に達していた。
・
・
・
※この間に征太は藍子と春菜に所属クラスを聞いて、2人がD組の生徒だということを把握した。(明憲に関しては、まだ所属クラスはおろか名前すら知らない状況)
征太「では今日はこの辺にしておこうか。さあお前たちよ、今日はもう帰るがよい」
藍子・春菜・いつき・A組女生徒たち「・・・はい、わかりました・・・ご主人様・・・」




全員がそう言うと、みんなぞろぞろと教室を後にした。
征太「さて、我はもう少し残って、女子でも探すとしようか」
そして征太も教室を後にした。
・
・
・
征太「それにしてもいろんな部活があるな」
征太は部活棟に来ていた。
そこにはたくさんの部屋があり、その部屋の扉の前には部活動の名前が記されてあった。
征太「将棋部、茶道部、マンガ研究部・・・う~ん、キリがないな」
征太は迷っていた。
征太が狙っていたのはあくまで部員少数の部活であった。
※征太がいた星にも部活動に似たようなものがあったが、あまりのキツさで辞めてしまった。
しかし征太にはどの部活が少数なのか分からないでいた。
征太「・・・お」
征太は足を止めた。
その部屋の扉の前には『お料理研究会』と書かれていた。
征太「ここなら男子はいないだろう・・・よし」
征太は扉をノックした。
すると扉の向こう側から声がした。
?「はーい、今開けまーす」
ガチャ
?「あ、もしかして入部希望の方ですか?」

征太「ま、まあそんな感じ、かな」
征太は若干面喰っていた。
?「ホントですか!?よかったーー!!」
女の子はよほど新入部員がうれしかったのか大はしゃぎしていた。
?「それじゃあ早速だけど中に入って!」
征太「あ・・・ああ」
征太は流されるまま部屋に入った。
?「どうぞどうぞ座って!」
言われるまま征太が椅子に腰かけると、その反対側の席に女の子が座った。
響子「それじゃあ自己紹介でもしよっかな・・・。私の名前は五十嵐響子(いがらしきょうこ)。2年B組所属で、このお料理研究会の会長をやっているの。あなたは?」
征太「俺の名前は深津征太。2年A組所属だ」
響子「深津君・・・ね。ってあれ?そんな人、2年生にいたっけ?」
征太「実は今日からここに転校してきたんだ」
響子「そうだったんだ!これも何かの縁かもしれないね!」
響子は笑顔でそう言った。
それに対して征太は少しドキッとしてしまった。
征太「(この子、なかなか可愛いな。・・・これはありだな)」
征太「そう言えば、五十嵐さん以外に部員っているの?」
響子「ええっと、実は部員は私だけなの」
征太「(これは都合がいいな・・・よし)」
征太は立ち上がり、響子の方をじっと見た。
響子「深津君?急に立ち上がってどうしたの?」
征太は何も言わずにただ響子を見続けた。
響子「・・・あれ・・わた・・・し・・・」
響子は次第に意識がもうろうとしてきていた。
征太「さあ響子よ、お前も我の駒となるのだ」
響子「・・・あ・・・あぁ・・・」
響子「・・・・・」
そして響子の目は虚ろになった。

響子「・・・私は・・・駒・・・私は・・・駒・・・」
響子は抑揚なくそう言った。
そして征太は響子にいくつかの暗示を与えていった。
・
・
・
~~~~~~~~~~響子視点~~~~~~~~~~
響子「それじゃあ今から『ご主人様』のために、腕によりをかけてお料理を作っていきます!」

私は深津君、ううん、『ご主人様』のためにお料理を作ることになりました。
どういう経緯でそうなったのかはわかりませんが、そんなことはどうでもいいです。
響子「じゃあまずは――」
ここで私は制服のボタンをゆっくりとはずしていきます。
これが下ごしらえになるので非常に大事な作業なのです。
そして、ブラジャーとパンツだけつけている状態になりました。
響子「ではご主人様、味見をしてください」
ご主人様は、ブラジャー越しで私の胸を揉みました。
響子「ん・・・んはぁ・・・どう・・・です、か・・・ご主人様」
ご主人様から「素晴らしい!」と絶賛されました。
響子「ありがとう・・・んぁ・・・ございましゅ・・・」
この調子でどんどんやっていきます。
響子「では次にキスをしましょう」
私はご主人様に抱き着き、そのまま唇を重ねました。
響子「ん・・・んちゅ・・・んん・・・」
さすがに舌を絡めるところまではいきませんでしたが、ご主人様は大変満足していました。
響子「では最後に――」
私はブラジャーのホックをはずしました。
響子「出来ました、ご主人様!どうぞお召し上がりください!」
ご主人様は片方の胸を揉み、もう片方の胸の乳首をいじりました。
響子「んん・・・あ・・・んぁ・・・ひうん!」
乳首をいじられるたび感じてしまっています。
響子「あぁ・・・きもち・・・いい!・・・ご主人・・・さまぁ・・・もっとぉ・・・ん・・・あぁ!」
ですがそれもご主人様に触っていただけるからこそのものなのです。
私はご主人様のされるがまま、胸を揉まれ、乳首をいじられ、そしてメインディッシュに・・・
響子「ん・・・んん・・・ちゅっ・・・んちゅ・・・」
甘いキスをしました。
響子「ん・・・はあ・・・はあ・・・」
私は床に倒れました。
あまりに感じすぎたためか体に力が入らないからです。
これで、私の頭の中はもうご主人様のことでいっぱいになりました。
響子「私の・・・すべては・・・ご主人様の・・・も・・・の・・・」
そこで、私は意識を失いました。
・
・
・
征太「ふう・・・満足させてもらったぞ、響子」
征太は裸で眠っている響子にそう言った。
征太「こいつの魔力もなかなかに強力そうだが・・・こればっかりは実際にやってみないと分からないしなあ。・・・まあ候補は多いことにこしたことはないがな」
征太「・・・では、これからもよろしく頼むぞ、響子」
征太はそう言って、部屋を後にするのであった・・・。
響子「・・・ごしゅじん・・・さま・・・スー・・・スー・・・」
続く
====================おまけ====================
~~~~~現在の洗脳状況~~~~~
・蘇我明憲→正常
・高森藍子→洗脳済

・上条春菜→洗脳済

・真鍋いつき→洗脳済

・五十嵐響子→洗脳済

・A組クラスメイト→全員洗脳済

~~~~~ゼクター復活のための魔力供給候補~~~~~
・高森藍子(確定)

・上条春菜(確定)

・五十嵐響子(暫定)

残り・・・2人
========================================
---------------------------------------------------------------------------------------------------
・・・書いてて思ったけど、自分、官能系のSS書くの向いてないわ・・・。
そう思うと、エロゲーのシナリオライターさんってすごいな。
それでは、また!
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===A組教室===
征太「お、来たようだな」
A組の扉が開き、虚ろな表情のまま藍子と春菜が教室に入ってきた。


征太「では早速だが、お前たちよ、この骨にキスをするのだ。残りの二人は・・・どうせ魔力低いから適当でいいだろう」
藍子・春菜「・・・はい、ご主人様・・・」
春菜と藍子はその骨に近づいた。(残りの二人はA組の女生徒)
そして、一斉にキスをした。
すると、骨は先ほどまでとは違い、まぶしいばかりの光を発した。
征太「おお・・・おお!!!」
・・・しかし征太の期待も空しく骨は再び元の状態に戻った。
だが征太は落胆などしていなかった。
征太「やはりこの二人は素晴らしい。さすが我の見込んだ者だけある!」
征太は高らかに笑った。
征太「これで2人は確定した。残り2人魔力の高い女子を用意すれば・・・ゼクターは復活する!」
征太の興奮は最高潮に達していた。
・
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・
※この間に征太は藍子と春菜に所属クラスを聞いて、2人がD組の生徒だということを把握した。(明憲に関しては、まだ所属クラスはおろか名前すら知らない状況)
征太「では今日はこの辺にしておこうか。さあお前たちよ、今日はもう帰るがよい」
藍子・春菜・いつき・A組女生徒たち「・・・はい、わかりました・・・ご主人様・・・」




全員がそう言うと、みんなぞろぞろと教室を後にした。
征太「さて、我はもう少し残って、女子でも探すとしようか」
そして征太も教室を後にした。
・
・
・
征太「それにしてもいろんな部活があるな」
征太は部活棟に来ていた。
そこにはたくさんの部屋があり、その部屋の扉の前には部活動の名前が記されてあった。
征太「将棋部、茶道部、マンガ研究部・・・う~ん、キリがないな」
征太は迷っていた。
征太が狙っていたのはあくまで部員少数の部活であった。
※征太がいた星にも部活動に似たようなものがあったが、あまりのキツさで辞めてしまった。
しかし征太にはどの部活が少数なのか分からないでいた。
征太「・・・お」
征太は足を止めた。
その部屋の扉の前には『お料理研究会』と書かれていた。
征太「ここなら男子はいないだろう・・・よし」
征太は扉をノックした。
すると扉の向こう側から声がした。
?「はーい、今開けまーす」
ガチャ
?「あ、もしかして入部希望の方ですか?」

征太「ま、まあそんな感じ、かな」
征太は若干面喰っていた。
?「ホントですか!?よかったーー!!」
女の子はよほど新入部員がうれしかったのか大はしゃぎしていた。
?「それじゃあ早速だけど中に入って!」
征太「あ・・・ああ」
征太は流されるまま部屋に入った。
?「どうぞどうぞ座って!」
言われるまま征太が椅子に腰かけると、その反対側の席に女の子が座った。
響子「それじゃあ自己紹介でもしよっかな・・・。私の名前は五十嵐響子(いがらしきょうこ)。2年B組所属で、このお料理研究会の会長をやっているの。あなたは?」
征太「俺の名前は深津征太。2年A組所属だ」
響子「深津君・・・ね。ってあれ?そんな人、2年生にいたっけ?」
征太「実は今日からここに転校してきたんだ」
響子「そうだったんだ!これも何かの縁かもしれないね!」
響子は笑顔でそう言った。
それに対して征太は少しドキッとしてしまった。
征太「(この子、なかなか可愛いな。・・・これはありだな)」
征太「そう言えば、五十嵐さん以外に部員っているの?」
響子「ええっと、実は部員は私だけなの」
征太「(これは都合がいいな・・・よし)」
征太は立ち上がり、響子の方をじっと見た。
響子「深津君?急に立ち上がってどうしたの?」
征太は何も言わずにただ響子を見続けた。
響子「・・・あれ・・わた・・・し・・・」
響子は次第に意識がもうろうとしてきていた。
征太「さあ響子よ、お前も我の駒となるのだ」
響子「・・・あ・・・あぁ・・・」
響子「・・・・・」
そして響子の目は虚ろになった。

響子「・・・私は・・・駒・・・私は・・・駒・・・」
響子は抑揚なくそう言った。
そして征太は響子にいくつかの暗示を与えていった。
・
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~~~~~~~~~~響子視点~~~~~~~~~~
響子「それじゃあ今から『ご主人様』のために、腕によりをかけてお料理を作っていきます!」

私は深津君、ううん、『ご主人様』のためにお料理を作ることになりました。
どういう経緯でそうなったのかはわかりませんが、そんなことはどうでもいいです。
響子「じゃあまずは――」
ここで私は制服のボタンをゆっくりとはずしていきます。
これが下ごしらえになるので非常に大事な作業なのです。
そして、ブラジャーとパンツだけつけている状態になりました。
響子「ではご主人様、味見をしてください」
ご主人様は、ブラジャー越しで私の胸を揉みました。
響子「ん・・・んはぁ・・・どう・・・です、か・・・ご主人様」
ご主人様から「素晴らしい!」と絶賛されました。
響子「ありがとう・・・んぁ・・・ございましゅ・・・」
この調子でどんどんやっていきます。
響子「では次にキスをしましょう」
私はご主人様に抱き着き、そのまま唇を重ねました。
響子「ん・・・んちゅ・・・んん・・・」
さすがに舌を絡めるところまではいきませんでしたが、ご主人様は大変満足していました。
響子「では最後に――」
私はブラジャーのホックをはずしました。
響子「出来ました、ご主人様!どうぞお召し上がりください!」
ご主人様は片方の胸を揉み、もう片方の胸の乳首をいじりました。
響子「んん・・・あ・・・んぁ・・・ひうん!」
乳首をいじられるたび感じてしまっています。
響子「あぁ・・・きもち・・・いい!・・・ご主人・・・さまぁ・・・もっとぉ・・・ん・・・あぁ!」
ですがそれもご主人様に触っていただけるからこそのものなのです。
私はご主人様のされるがまま、胸を揉まれ、乳首をいじられ、そしてメインディッシュに・・・
響子「ん・・・んん・・・ちゅっ・・・んちゅ・・・」
甘いキスをしました。
響子「ん・・・はあ・・・はあ・・・」
私は床に倒れました。
あまりに感じすぎたためか体に力が入らないからです。
これで、私の頭の中はもうご主人様のことでいっぱいになりました。
響子「私の・・・すべては・・・ご主人様の・・・も・・・の・・・」
そこで、私は意識を失いました。
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・
征太「ふう・・・満足させてもらったぞ、響子」
征太は裸で眠っている響子にそう言った。
征太「こいつの魔力もなかなかに強力そうだが・・・こればっかりは実際にやってみないと分からないしなあ。・・・まあ候補は多いことにこしたことはないがな」
征太「・・・では、これからもよろしく頼むぞ、響子」
征太はそう言って、部屋を後にするのであった・・・。
響子「・・・ごしゅじん・・・さま・・・スー・・・スー・・・」
続く
====================おまけ====================
~~~~~現在の洗脳状況~~~~~
・蘇我明憲→正常
・高森藍子→洗脳済

・上条春菜→洗脳済

・真鍋いつき→洗脳済

・五十嵐響子→洗脳済

・A組クラスメイト→全員洗脳済

~~~~~ゼクター復活のための魔力供給候補~~~~~
・高森藍子(確定)

・上条春菜(確定)

・五十嵐響子(暫定)

残り・・・2人
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・・・書いてて思ったけど、自分、官能系のSS書くの向いてないわ・・・。
そう思うと、エロゲーのシナリオライターさんってすごいな。
それでは、また!
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